あげまん理論を読んで「何で女性ばかり頑張んないといけないんだ!」って思ったら・・・

あげまん理論を読んで「何で女性ばかり頑張んないといけないんだ!」って思ったら・・・

あげまん理論の読者からこんな質問があった。

読者からの質問


中村さん、こんばんは
毎日ブログを拝見しながら 『あげまん理論』の理解を深めています

これまでの自分の言動を振り返ると反省すべき点が多々あり心がチクチクしてしまいます

出来ることから実践して変化を楽しんで行きたいと思ってます。

ところで、質問ですが、、

あげまん理論では、女性が男性のことを理解していくという、どうしても女性が男性を支え育てるという、女性が男性のために尽くすような一方的なイメージで、互いの成長となるのか多少の疑問がぬぐえません。

女性の社会での活躍の原動力もこれまたやはりパートナーとの信頼と理解があってからこそではないかとも思ってます。

女性としても男性からの理解とか支えが感じられたいところですが、やはりこれも女性からの働きかけが必要なところでしょうか?

 

整理すると、①女性が男性のために尽くすのが互いの成長となるの?
②男性からの理解と支えをえるためにも、女性からの働きかけが必要なのか?
という2点だろうか。

あげまん理論は男女が共に成長し、人生を豊かに過ごすパートナーシップについて伝えている。その中でも現在では「女性から男性への働きかけ」を主軸になっているが、その理由は赤裸々に言えば、ぼくのところに集まる要望が女性からの方が多いというマーケット的な理由が一つと、もう一つは、結局のところ女性が働きかける方が効果が高く、効率的だと思っているからなんだ。

 

今日はここのところの解説でもって、質問に答えていきたいと思う。



まず自分が「出したもの」「発したもの」が、返ってくるのが人間関係の原理原則

まず知っておいて欲しいのが、あなたがどんな人間関係や出会い、そして豊かさや仕事を引き寄せるかは、あなたが「何を」発しているかによって変わってくるということを覚えておいて欲しい。

女性側が「私のことをもっと理解してよ!」「女性の気持ちを理解しない男性なんてありえない」というマインドであれば、寄ってくるのは「女性の気持ちを理解しないクズ男であり」「女性の気持ちを理解したいとは思わない男性ばかり」だということだ。
(もちろん、セックスまでは気持ちを理解している風を装うかもしれない)

結局のところ自分の心の在り方が同じような人間や男性を引き寄せることになる。

つまり、あなたが本当に男性心理を想い大切に思えば、女性心理を大切に思う人は自ずと引き寄せられてくる。またそれだけではなく、男性心理を理解することは、反転して自分の「女性心理」を理解することにも繋がる。

自分がどういう風に接してもらえば嬉しいのか、どういう風に伝えてもらえば嬉しいのか、というものの理解にもなるのだ。

男性が何を思っているか分からない女性は、自分が何を思っているかも分からないのだ。つまり分からないもの同士が惹かれ合う。。

あげまん理論には、「女性を見下してる」「男性こそもっと女性心理を理解すべき!」「女性に甘えるな!」という批判もたくさん集まっているが、実はそういう人こそ「女性の影響力」の大きさを分かっていない。自分が発してるエネルギーが自分に返って来てることを分かってないんじゃないかな。男性が本当に女性に対して求めているものを分かってない。だからこそ上手くいっていない。旦那さんから「本当にありがとう」と心から感謝されない(されていないと感じる)のだ。

ぼくが男性だから、ぼくがしてほしい「女性から働きかける楽な方法」を推奨しているという風に見えてしまうのかもしれない。でも男性のぼくがどんなに集中して努力してガムシャラにやっても、女性が本能的にサラッとその上をやってしまえる様子を見ると、これはもう敵わないなと降参してしまうような気持ちにもなる。ぼくには敵わないという降参と、女性の能力へのリスペクトが根底にあるんだ。

仕事ができるとか、仕事で結果を出しているとかいうのと同等に、女性のその影響力とパワーは素晴らしくて、その力を自由に扱えることは人生を豊かにすることになると思っている。

あげまん理論を学んでいくと、「支える」だけでは共に成長をしないことが実感できる

あげまん理論は、女性を起点としたパートナーと共に成長する理論であり、あなたが関わる男性たちのセルフイメージや自信をあげて、周りを幸せにしていくことについて伝えている。

それをする上で一番大事なことは、自分が女性として「影響力」「パワー」を理解して、「自分は素晴らしいんだ」「ただ存在するだけで多くの人に影響を与えているんだ」ということを知る必要がある。

その上で、「男性心理」を理解して、相手に伝わりやすいように「伝えること」が必要だ。
多くの女性がやってしまいがちな、自分がこう言われたら嬉しいということ、つまり「自分がしてほしい」ことをやってしまい、男性に対しては何も伝わらない、特段嬉しいことでもない。というロスをなくすことができる。

あなたの好意や善意、そして愛が、あなたが大切にしたい男性へとちゃんと伝わっていくことができる。

さらに、「男性心理」を理解していくと、あなたが幸せでいることこそ、男性が本当の意味で「誇り」や「自信」を持った人間になることができるということを理解できるようになる。
男性にとって自信とは、「隣にいる女性を幸せにしてるぜ、おれは!」という充足感だからだ。

つまり、あなたが「幸せ」にならなければ、男性は仕事も自信も上がっていかない。
そのためには、あなたの欲求や男性にしてほしいことを伝えることで、叶え続けてもらう必要があるのだ。

これこそ、共に成長するということであり、男性が女性心理を学ぶことよりも大事なことなんだ。

「一つのことしか集中できない男性」。あなたはパートナーとして「何に」集中してほしい?

男性が女性心理を学ぶということは、手段に過ぎない。でも

あげまん理論は、パートナーと共に成長していくこと、そして男女の夫婦・パートナーが幸せになっていくことを目的としている。

男女の幸せはそれぞれ異なる。もちろん個人差はあるが、男女の幸せについて整理すると、男性にとっては仕事が人生であり土台であり、それが伸びることが幸せと言える。女性にとっては愛され、安定(した収入)を手に入れて、充足感のある日常」を手に入れることが幸せだ。

そのためには、男性が女性心理を学ぶという手段はあまり大きな価値を産まない。なぜかというと、女性であるあなたが理解して「私はこうしてほしい」と伝える方が、効率的で正確性が高く、何よりも女性の方が得意だからだ。

男性は脳の構造上一つのことしか集中ができない。
あなたのこと、家族のこと、仕事のこと…etc. たった一つだけ、を選ぶならそれは「仕事」を選んでもらった方が良いとは思わない?

別に家族を顧みない仕事人間の男性と、それを支える大変な妻、という構造のことを言っているんじゃないんだ。集中して高みを目指す男性のスペックを仕事に全振りさせて、その他のことは女性起点で動かして行ったらいいんだ。

女性起点で動かす、というのは女性だけが背負うということとは違うよ。家のこと、家事のこと、育児のこと、あたかも司令塔のようにあなたが把握して、必要に応じて男性にやってもらうようにするんだ。男性はリソースとして活用できるけど、先頭を切って仕切って自分からやってくれる戦力としては期待しない、というとイメージできるだろうか。

遺伝子的にも、パワー的にも女性の方が優秀なことが多いんだよ。
男性に多くを望まないこと。「仕事」に集中させること。それが「家事」をたくさん手伝ってくれるよりも、「女性心理」をたくさん理解させるよりも、結果的にあなたを幸せにする材料をたくさん運んできてくれるのだ。

大丈夫。
あげまん理論を学んでいけば、結果的にあなたが望んでいるような男性に成長していくよ。

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