「質問力」とは「疑う力」だ。質問力が変わるだけで、得られる情報が全く違う!


「質問力」ってすごく大事。
1人の人と対峙して、いかに有益な情報を得られるかどうかは質問力にかかってる。
コミュニケーションにおいて、その対話が盛り上がるかどうかも質問力にかかってる。

「質問力」ってコミュニケーションの根幹だなって改めて感じる。

ぼくの場合、あんまり話す方でもないし、場を盛り上げられるわけでもない。
でも「質問力」はずっと磨いてきた。だからこそ、人よりも、多くの情報と深い情報を引き出すことができる自信ができた。

ぼくは学生のころホームページ制作で独立した。
だから質問力を磨いていかないといいホームページなんてできなかった。
その時に学んだ技術がずっとぼく自身の力になってくれている。

今日はそんな「質問力」をどうやってあげていくかについて紹介したい。

まず質問する相手の答えを疑うこと

質問力は疑うことが大事だ

まず大事なのは、質問に対してのその人の答えを疑うことだ。
いきなり疑うこと?って思うかもしれない。
しかし、質問するうえで頭に置いておいたほうがいいことがある。

それは、誰しもが一番分からないものは自分だということだ。
これはどんな成功者もそう。

自分のことが一番分からない。
だからこそ、疑いを持ってきくことでもっと深くつっこんだ質問ができる。

多くの人が自分よりすごい人が言ってることだったら、きっとそうなんだろうって納得してしまう。
でもその人も人間に変わりない。

この人はこう言ってるけど、実際にはこういうことは在り得ないんだろうかって疑うことは大事だ。

→「なぜそのような考えに至ったんですか?」
→「すごくその答えに関して自信があるように感じたんですが、何かはっきりとした経験があったんですか?」

お互いが認識している「立場」を疑うこと

お互いが認識している立場を疑うこと

質問している側の立場を明確にすることはすごく大事だ。
それによって質問者の答えがまったく変わってくる。

例えば、どうやって成功したんですか?という質問をしたとしよう。

立場を明確にして質問するとこうなる。

→「同じ日本人として聞きたいんですけど、どうやって成功したんですか?」
→「同じ方向を目指している身として聞きたいんですけど、どうやって成功したんですか?」
→「同じ業界人として聞きたいんですけど、どうやって成功したんですか?」
→「同じ年代として聞きたいんですけど、どうやって成功したいんですか?」

こう聞かれたら、どうやって成功したんですか?という同じ質問だけどその人の立場によって答えがまったく違うはずだ。

誰もが、何か質問されたらどういった立場で質問してるかっていうのを無意識のうちに仮定して答えてる。

お互いが無意識に仮定した立場が違ってたら、ほしい答えが得られないことはすごく多い。

自分がどういう立場で、その人のエッセンスを聞き出したいのかを明確にしてから聞こう!

相手が使うの言葉の意味を疑うこと

相手がつかう言葉を疑う

ぼくは20代前半のころに、帝王学や本質とは何か?というのを習った。

そこでは、お金とは何か?仕事とは何か?というのを考えることだったり、
お金の中のお金とは何か?仕事の中の仕事とは何か?というような禅問答に近いような問いがあった。

そこで気づいたことは、一つの単語に対する解釈や意味づけは、人によって大きく違うということだ。

ドストエフスキーは『お金とは鋳造された自由である』と言った。
VISAカードを作ったディーホックは『お金とは文字や数字のデータ』と語った。

一つの単語をとってもこれだけ解釈や意味づけが違う。

あなたの質問の回答者が同じような単語を何回も連呼してたり、大事な言葉のように話してたら、その単語について掘り下げていこう。

特に社名や理念などに使う単語は、大きな意味が込められてることが多い。

その人が使う単語の解釈を正しくとらえているかどうかで、話の全体の解釈がまったく違ってくるはずだ。
それによってまったく得られる情報は変わってくる。

→「さっきから何度も〇〇って言葉をよく使ってますが、どういう意味でとらえてますか?」
→「あなたにとって〇〇ってどんな意味があるんですか?」

自分自身が納得した「解釈」を疑うこと

自分自身が納得した解釈を疑うこと

いくら相手の言葉が分かりやすかったとしても、自分と相手では経験もバックグラウンドも違う。
自分がきっとこういうことなんだろうって納得してもその解釈が違うことがある。

そうなってないかどうかは、自分が受け取った解釈を相手にぶつけてみることだ。

→「〇〇さんの答えで、ぼくはこういう風に解釈したんですけど、それで合ってますか?」
→「〇〇さんが言ってくることって、つまりこういうことですか?」

そのときに違ってたら相手は違うって言うし、合ってたら合っていると言ってくれる。
それを質問の最後に入れることを繰り返していくことで、相手の意図した答えと自分の解釈の差が少なくなってくるよ。

質問力のためのおすすめの本

様々な有名人・著名人の対話を事例に「質問力」について解説してくれている。
この本を読めば、普段の会話や対話のレベルが一気にあがる!

「質問力」を鍛えて、対話の価値をあげよう!

「質問力」はビジネスにおいてすごい大きな力になる。

質問力さえ鍛え続けていけば、誰よりも自分にとって有益な情報を得ることができる。
成功者からじゃなくても、どんな人からでも学ぶことができる。

コミュニケーションにおいて一番大事な技術で、一生なくなることはない技術だ。

ぜひ質問力を鍛えていこう!


この記事が気に入ったら
いいね!しよう
中村あきらの最新情報をお届けします
Twitterで中村あきらをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人

中村 あきら

こんにちは、あきらです! 読んで頂きありがとうござます。このAKIRA DRIVEは、僕の活動をまとめています♪ このブログから色んな情報やインスピレーションを持って帰ってもらえたら嬉しいです。そして、いつか地球のどこかでお会いしましょう! フォローはこちら →  Twitter https://twitter.com/akira207 Facebook https://www.facebook.com/akira19850402