Parallel Entrepreneurs(並行起業家)とは


Parallel Entrepreneurs(並行起業家)とは、同時に複数の企業と取引をしている起業家の事を言う。
通常、連続で何度も起業するような人をSerial Entrepreneur(連続起業家)、多くの事業を並行して起業しているような人をParallel Entrepreneurs(並行起業家)と言う。

最近、Parallel Entrepreneurs(並行起業家)というキーワードは、シリコンバレーで良く使われる傾向にある。

実際のところ、シリコンバレーで働く多くの起業家は、並行に企業と取引している起業家が多いようである。

実績のある起業家がParallel Entrepreneurs(並行起業家)になる

実績のある起業家が並行起業家になる

シリコンバレーの有名企業が、揃って欲しがる起業家は実績のある起業家である。
これは新規の起業家を開拓するには大きなリスクを伴うため、出来るだけ成功をしている起業家を選択したいためである。

当然、新規起業家にも良い人材はいるかもしれないが、全くの無名の起業家と取引を行う事は失敗の恐れがあるため出来るだけ避けたい事である。

しかし、一度でも成功をしている起業家と取引をする事が出来れば、当然、このリスクはより小さいものとなる。
もちろん、起業においては何が良いものかは、実際の市場に出してみないとわからないところではあるが、少しでもリスクを最小限に抑える必要がある。

その結果、起業家の中には複数の案件を並行して行う状態となる。

優れた起業家ほどParallel Entrepreneurs(並行起業家)になる

優れた起業家は市場に出しても良いと考えるアイデアを複数持っているものである。

しかし、企業側はリリースするための資金も限られているため、並行して複数のアイデアをリリースする事はほとんどない。

良いアイデアは、他人に真似をされてしまう可能性が高いため、出来るだけ早く市場に出したいと考える事は当然の考えである。

そのため、優れた起業家は他の企業にアイデアを提案する。

当然、アイデアを受けた企業側は、結果を出してくれれば問題が無いので、良い起業家を選択する。
このようにwinwinの関係を築く構図は、シリコンバレーに多く見られる事が多い。


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