【後編】エムズシステム三浦光仁×中村あきら対談「ザ・リッツ・カールトン東京のスイートルームなど空間のプロたちが選ぶスピーカー」

エムズシステム三浦光仁×中村あきら

「波動スピーカー(エムズスピーカー)」と呼ばれる木目の美しい筒状のスピーカーを販売する会社エムズシステム。波動スピーカーは日本の有名なラグジュアリーホテルスイートルームや様々な音楽のプロフェッショナルが愛用する。そんなスピーカーを見つけ、人生をかけて広げているのが代表の三浦光仁さんだ。今回は、エムズステムの成り立ちや波動スピーカーがどのようにして広がっていったのか、波動スピーカーを使うことで人生がどのように変わるのか?語ってもらった。
【前編】「口コミだけで企業は成立するのかを人生をかけて実験!」はこちら
【中編】「大きなホールにスピーカー1つだけ!「演奏家のいない演奏会」」はこちら

あきら そういう演奏会もしているということで、それでは実際のエムズスピーカー、波動スピーカーと呼ばれるものの良さについて詳しく聞いていきます。以前、リッツカールトンのスイートルームに置かれているとお聞きしたのですが、それぐらい上質なスピーカーだということですね。

パレスホテル東京 スイートルームパレスホテル東京 スイートルームに波動スピーカー

三浦 そうですね。ラグジュアリーなホテルのスイートルームに、どんどんエムズシステムが採用されています。そのラグジュアリーなホテルの人たちは、何を目指しているかということです。もちろん1泊20万、30万、50万するスイートルームを作る際に、彼らは最高のおもてなしをするための設備を整えて、「空間そのもの」を販売しているのです。その日、その場所の空間に対して、価値を見い出してくれている顧客に、それを販売しているのです。ですからエムズシステムを採用している人たちというのは、空間の質の大切さを既にご存知の方がいろいろ探しながら、結果的にエムズシステムに行き着いていくことが増えてきたのだと思うのです。

エムズシステム熱海ふふ熱海ふふラウンジ「李」

あきら 「空間の質」とは、具体的にどういうことですか。

三浦 空間の質とは何かと言うと、人がその空間にいるとどんな感じ、感覚か。ということ。今までは空間デザイナーや空間を構成する時に、空気そのものをデザインするという概念が生まれていなかったのかも知れません。その空間をかたどる造形や、床から天井、ライティングなど、目に見えるものに関してはデザインされているのですが、実際の空間そのもののデザインとは、空間の質を整えるものとして、まずはエアコン任せだったのです。エアコンは確かに空間をより良くするものとして、温度と湿度を調整していきます。さらにグレードを上げた第2のエアコンは空気清浄機です。ホコリとニオイを取って、より良く快適な空間を作ります。

そして以前、お客さまに、エムズシステムのスピーカーは第3のエアコンですねと言われたのです。第3のエアコンとは何かと言うと、温度、湿度、ホコリ、ニオイと空間のクオリティを上げていったけれども、最終的に空気そのもののバイブレーションを調整しているのがエムズシステムですよね、ということだったんです。まさに言われる通りで、音が出ているということは、空気が振動すること。その質が空間のクオリティなのです。

エムズシステム三浦光仁さん

もちろん快適度では温度、湿度ですが、最終的に空間の質を決めているのは、空気の振動なのです。空気の振動のクオリティはどうなのだと言った時、指向性の強い今までの従来型のスピーカーから出ている音は、ある方向に直線で進むので、刺激的で、ストレスを受けやすい形でした。しかし、エムズシステムの場合、空間全体にある1点から、生の楽器の音の広がり方、生の人の声の広がり方にかなり近い自然な音の拡散をします。そして、その音は、心を感動で満たし、長時間聴いていても疲れないでリラックスにつながるということです。なので、空間のバイブレーションを整え、体も喜ぶということで、まさに第3のエアコンなのです。

あきら そういう空間のプロの人達が選ぶスピーカーということで、認知されていっているということなのですね。生の楽器や生の声を再現したそうですが、実際にはどのような音の広がりなのですか?放射状に広がっていると聞きました。

波動スピーカーとの違い

三浦 そうです。水面に石を投げて波紋が広がります。きれいな円形で均等に広がっていくのですが、あれは波動が目に見えますね。音は全て波動を持っています。ある一方向に進む音というもの、が今まで地球上の自然界にはありませんでした。本来、音は必ず波紋のように均等に広がっていたのですが、百年前に指向性のある音が生まれてきたのです。
我々が生まれた時からその音にさらされているので違和感はありませんが、人間のDNA的に考えてみると、長く脈々と続いている人類史のわずか百年だけ指向性のある音に晒されていると解釈できます。だから、意識・無意識問わず、人が生物である以上、自然界の波紋のように広がるエムズスピーカーの音を心地よく感じ、身体が求めるのです。

あきら ぼくもこのスピーカーを、商品として扱っていくのですが、パッケージもとてもおしゃれで、鞄に入ったようなデザインで、日本の外交が海外にお土産として持っていくということを聞きました。

エムズシステムカゲエスピーカー

三浦 そうです。国賓のギフトにも選ばれているので、海外から大統領や首相が見えた時に、日本のお土産として差し上げられていたこともあります。どこにでも持ち運んでいただこうということで、キャリングケースを付けたのです。実は1番最初の製品には、ケースが付いていませんでした。超小型のアンプ内蔵のスピーカーだったのですが、エムズシステムのユーザーさんや関係者に、こんなものが出来ましたと言って配信したのです。最初のロットで300台作りましたが、1時間半で完売してしまいました。

あきら 300台が?

三浦 はい、300台。「あの音がこんなに小さいもので聴こえるのなら、買います」ということで、誰も音も聴いてないのですが、売れたのです。従来のものだと、皆さん購入して使ってみて、かなり気に入ってくださったのですが、軽量で持ち運びできるんですが、実際に持ち運ぼうとすると、エアクッションやタオルにくるんでトランクやスーツケースに入れているようなんですね。

エムズシステム三浦光仁とカゲエスピーカー

そういったフィードバックを皆さんから受けていたら、モバイルスピーカーなのにケースが無いのは困ると言われて1年かけて作ったのが、あのケースです。完全にフィックスしているので、海外に行く時にスーツケースに入れても全く大丈夫だし、見た目も可愛らしく、プロテクターとしても機能しているので、名実ともに世界中どこにでも持ち歩いて、聴いていただけます。

あきら ケースでもプレゼントされたら、期待感がかなり高まりますね。

三浦 そうですね。おかげさまでギフトでもすごくご活用いただいています。ケースを開けて、見た瞬間に何をもらったか分からないということはあまり無いと思います。たいてい開けたら、このブランドで、いくらの物を頂いたということが全て分かってしまうのが普通だったと思います。

ひとつ、ギフトの大きな良さはサプライズです。そのタイミングや渡し方もありますが、実際にもらった物自体のサプライズで、これは何だろうというところからサプライズが始まっています。さらに使い方が非常に簡単で、電源とボリュームしかありません。電気音痴で電気製品が苦手という方でも、イヤホンは差したことありますよねと言うぐらい、どなたでも簡単に使っていただけると思います。接続をして鳴らしてみた時の驚きも体感して頂けるので、二重のサプライズが潜んでいるわくわくするギフトになるのではないでしょうか。

エムズシステム三浦光仁さん

あきら 女性のプレゼントなどにもいいということですね。

三浦 いいと思います。

あきら 確かに。他のスピーカーと違って接続も簡単ですからね。

三浦 簡単ですね。

あきら そのギフトをあげることで、その人の生活の質を上げるというのも、大変素晴らしいことですよね。

三浦 素敵だと思います。今どきキーワードになっている、「クオリティオブライフ」、生活の質を上げるということですが、「豊かな暮らし」を実感するのにビジュアルでやっていくと、かなりお金がかかります。それこそ部屋だと、床、壁、天井、家具を買い揃えないといけません。しかし、音は瞬時にして変わります。ご愛用者の声で、豊かさとはこういうことだというのをいただきました。こういう音に包まれて生活していることこそ、豊かな生活です。決して贅沢ではないけれども、6万円とか10万円のスピーカーシステムが入ることで、自分が生活している空間、そして気持ちがこれほど豊かになるのだということを実感しました、というお声をいただきました。音によって瞬時にして心豊かな空間ができるということだと思うのです。

カゲエスピーカー

あきら プレゼントをすることで、その人の人生の質を上げる商品というのは本当に素晴らしいと思います。そういうギフトをする経営者さんや男性が増えていくといいなと思います。

三浦 そうですね。素敵ですよね。

あきら 最後に、その商品に対するメッセージなどがあれば、お聞きしたいと思います。

三浦 先程申し上げたように、これが特別な技術で開発されて、今は、感度が鋭く感性豊かな人からご愛用者になっていただいているのですが、ある日ある時、当たり前のスタンダードになるような、そういう製品です。1人でも多くの人に、音というのは、このように聴こえていたのだということを体感して多くの方が、ご自身の大切な時間を心豊かに過ごしていただけるようになったらいいなと思います。

あきら 分かりました。今日はありがとうございました。

三浦 ありがとうございました。

エムズシステム三浦光仁×中村あきら

中村あきら×三浦光仁対談終わり
(構成・編集 湯ノ口直樹

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素晴らしい商品と出会い、世界に広めたい芸術を広める役割を担おう!

三浦さんとの対談を見て思うことは、経営者は商品を通じて自己実現ができるってことだ。
ただの音楽好きが、素晴らしい商品(スピーカー)と出会ったことで、音楽の良さを広める活動をする役割を担うことができる。

例えば、夢はミュージシャンだった人や音楽で食べていきたかった人は、スピーカーや音楽に関連する商品を売る会社をつくることで様々な演奏会を開くことができる。
そこで音楽の良さを伝えながら、商品も広まっていく。

ぼくはこういう仕事の在り方・経営者としての在り方はとても素晴らしいと感じてる。

ぜひ自分が好きな芸術や広めていきたい知識があるならば、それに関係する商品を売ってみてはいかがだろうか?

そうすることであなたの情熱はもっともっと求められていくはずだ。


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中村 あきら

こんにちは、あきらです! 読んで頂きありがとうござます。このAKIRA DRIVEは、僕の活動をまとめています♪ このブログから色んな情報やインスピレーションを持って帰ってもらえたら嬉しいです。そして、いつか地球のどこかでお会いしましょう! フォローはこちら →  Twitter https://twitter.com/akira207 Facebook https://www.facebook.com/akira19850402