【もしあげ!?】もし高校野球の女子マネージャーが『あげまん』だったら

もし高校野球の女子マネージャーが『あげまん』だったら

今日は、「もしドラ」で有名な岩崎夏海さんがもしドラの続編を出したとのことで、
その流れに便乗して(笑)、「もし高校野球の女子マネージャーが『あげまん』だったら」というのを考察してみようと思う。

これを岩崎夏海さんが読んでたらぜひこのタイトルで、対談させてほしい。
一大ムーブメントになりそうな予感がする。

もしドラの続編はこちら。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」

高校野球のマネージャーで歴代No.1「あげまん」は間違いなくタッチ「朝倉南」

高校野球のマネージャーで歴代No.1「あげまん」女性は朝倉南だろう。

以前のあげまん記事で、あげまんは「自分以上に自分の未来を信じてくれる女性」だと語った。

「南を甲子園に連れて行って」

この言葉は、タッチの朝倉南の有名なセリフだが、このセリフは女性特有のお姫様的な言葉ではない。
その上杉和也・達也だったら甲子園に行けるという未来を信じているからこそ出た言葉だと言える。

信じてないと連れて行ってという言葉を言うことはできない。

タッチ朝倉南あげまん

上杉和也の夢を信じてくれる女性がいたことで、和也は自分以上の力を出せることができたのだ。

タッチ朝倉南あげまん

上杉達也はその力を信じてた。

タッチ朝倉南あげまん

「甲子園につれて行って」
この一言が達也に力を与えて、最大のライバル新田を三振に取り、ここから達也はグングン伸びていく。

物語の序盤では、和也の人気の影にかくれ、自信なさげだった上杉達也。
この朝倉南の言葉をきっかけに一気に開花する。

和也ができなかった甲子園の切符を手にして、なんと人気絶頂中のアイドルからもモテるように(笑)

男性というものは、女性から未来を信じてもらえるだけでこんなにも力強く前に進むことができるのだ。

そもそも甲子園に行くマンガには必ず「あげまん」の存在が!?

甲子園に行くマンガには必ず「あげまん」の存在があった!?
他の野球マンガを見てみよう。

ダイヤのA 「高島礼」

ダイヤのエース 高島礼

統合により廃校が決まった母校・赤城中学の名を残すため野球好きの少年・沢村栄純は同級生たちと共に中学制覇を目指す。だが、沢村の暴投により一回戦敗退が決まる。その試合をたまたま見に来ていた高校野球の西東京地区名門・青道高校のスカウト高島礼は沢村が持つ「投手としての本能」が投げさせたその一球こそ、誰にも真似できない天性の素質であると見抜き、彼をスポーツ推薦枠で招き入れたいと申し出る。

青道高校の高島礼はスカウトマン。日本中から金の卵を探してくる人だ。
地方の名もない地区大会で主人公・沢村栄純を見つけてきたあたり、めちゃめちゃ見る目がある。その千里眼はあげまんそのもの。

ROOKIES 「八木塔子」

ROOKES 八木

二子玉川学園高校、2年B組。安仁屋の幼なじみで、明るく活発なクラスの人気者。見かけによらず負けん気が強く、思ったことはすぐ口に出してしまう性格だが、安仁屋への想いは、素直に伝えられないでいる。中学生の頃は野球部のマネージャーをしていたが、現在はコーラス部に所属。安仁屋が中学のとき言った「甲子園に連れてってやる」という言葉を今も信じ、もう一度、甲子園を目指してほしいと、後にニコガク野球部のマネージャーになる。

安仁屋が野球をやめようとも、不良になろうとも、野球部に復活して人気が低迷しても変わらず安仁屋を信じていた八木塔子。
彼女の支え合ってこそのニコガク野球部快進撃だったね。

H2 古賀春香と雨宮ひかり

H2古賀春香と雨宮ひかり

ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー。

H2の面白いところは野球部がない千川高校でのチーム作りに始まり、ライバルと最初から最後までたたかいつづけるところ。1巻から最終巻までライバル(比呂と英雄)を軸に話が進む。しかし、それだけに春香とひかりのあげまん対決が際立っている作品でもある。

野球部に一番必要なのは、誰よりもその成功を疑わない人

さてでは、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」に戻ろう。

この本が面白かったポイントは、「もしドラ」と同じで野球部の定義を変えたことだ。
これまでの野球部は、選手が主役で、マネージャーは脇役だった。それは野球部の定義があくまでも「野球をするための組織」でマネージャーはそのお手伝いに過ぎなかった。

しかし、この本ではマネージャーが主役の野球部をつくり、野球部は「マネージャーがマネジメントを学ぶための組織だ!」と新しく定義した。

ここにこの本の面白さがあるのだ。
これこそがイノベーションだと本書では語っている。

 

では、「もし高校野球の女子マネージャーがあげまんだったら」いったい野球部の運命はどうなるのか、だ。

マネージャーがあげまんなら、という仮定はつまり、マネージャーが野球部の勝利を誰よりも信じていたなら、ということだ。

炎天下や極寒中での練習、地味な反復、続かない集中力、勝てない試合…うだつの上がらない中、もしも一人でも「このチームは強くなる!勝てる!」と信じてくれる存在がいてくれたらどうだろう。

男性は未来に対して、ずっと考えているだけに不安が大きい。
そんな中「絶対に甲子園にいける!!」と信じて疑わない女性がいたらどうだろう。

タッチやルーキーズ、H2などといったマンガの世界のように簡単で、単純明快に展開するものか??という疑問が湧いてくるのはもっとも、だが、

そんな信頼を寄せてくれる人が1人でもいてくれて、練習に打ち込み、実力をつけていくうちに、運をも味方につけて「あれ?本当に勝てるんじゃない?強くなってるんじゃない?」と感じ始めて、チームが躍進していく…

面白いもので、「女性の信じる力」というのは男性を安心して前に進ませることができるんだ。

もしあなたが野球部の監督やキャプテンだったら、誰よりも純粋に勝利を信じてくれる女性を入れるだけでその野球部は強くなっていくだろう。

もしあなたがすでに野球部の女子マネージャーだったら、男性たちは「あそこの強豪校は強くて、何千チームの中から1位にならなくちゃで・・・」とかなんとか弱音を吐いてきたら「大丈夫ですよ、全然余裕ですよ」と言ってあげたらいいのだ。それだけで本当にチームというものは強くなっていくものだ。

 

 

「あげまん」が起こすイノベーション!?

では、あげまんとは何なのだろうか?

今まで成功というのは、その成功した人のものだった。しかし、ぼくが思うのは、成功するところには必ず「あげまん」女性の存在がいるわけだ。

ぼくは成功とは必ずしも成功した人が主役ではないし、その人だけの力ではないと思ってる。
成功する前にその未来を信じた女性や成長させてくれた「あげまん女性」がいるわけだ。

これにもっとフォーカスをしていったらどうだろう。

あげまんとは何か?を知ることは恋愛や結婚をゴールにするだけではない。あげまんになるということは異性を成長させる方法で、さらには組織やチームさえも成長させられるようになるということだ。

そしてそれは、女性が必ずしも前に立つ必要はないあげまんの力を使うことで前に出る人達やチームが上がり、世界を良くしていくことができるんだ。

そう、あげまんとはイノベーションなのだ。

 

 

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中村 あきら

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