問題を問題ととらえていることが問題

気を抜くと、目の前の問題を解決するために仕事をしている自分がいます。

どこまで言ってもやはり、
問題の本質は自分にあるということです。

すべては自分の心の在り方。それに尽きます。

 

問題は、なくなることはありません。
問題が起こるということは、自分が前に進んでいるということ。
問題がおこっていないとすると自分が立ち止っているということ。
しかし、立ち止りすぎると衰退という問題が起こってくる。

今日思いました。

僕にとって問題が起こることは当たり前だと。
それは自分の手に負えないものに取り組んでいるから、挑戦しているからです。

問題がなくなったら、自分のビジョンに、等身大の自分が追いついたということ。

しかし、そうなったらまた大きなビジョンを描き、
問題を創り出すことが大切になってきます。

問題はなくならない。
最大の問題は僕自身が問題を問題ととらえていることですね。

だとしたら問題を受け入れて、
問題を楽しむこと。そしたら問題は問題じゃなくなりますよね。

 

今日の感謝

・今日はお客さんに、「話を汲みとって提案してくれるのが助かります。」、「中村さん以外の人と仕事をして初めて私たちの説明じゃ他の人に伝わらないんだって気づきました。その汲み取り力は才能ですよ!」と2つの会社様から言われました。

嬉しいですね。また新たな面をお客さんに気づかせてもらいました。それに気づけたのもあなた方が僕らに仕事を頼んでくれたからですよ。いつもありがとうございます。

・契約の話になり、お客さんにお金の流れの把握のしかたを教えてもらいました。一番気をつけることはお金が出て行くときだそうです。入ってくるお金はがんばるしかない、でも出て行くお金は管理できるからと。ありがとうございます。実践してみます。



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