結婚はしたいけど、「あなたじゃない」と言われました


あげまん理論の読者から以下の質問をもらった。

結婚はしたいけど、あなたじゃないと言われました


※質問者さまのご希望により、質問文は削除いたしました。

<質問の要約>

⚪︎年付き合い、同棲している彼に結婚したいけどあなたじゃないと言われてしまった。
彼は、原因は質問者さんではないと言っていて、仕事のこと、結婚について考えすぎている、結婚不適合かもしれないと自己分析。
彼の言うこともわかるけど、納得いかない点も。
あげまん女性ならなんと声をかけるのか知りたい、と質問をしてくれた。

 



この状況の一番の問題は、質問者さんが「怒り」を抱えながら話しているということ

この状況の一番の問題は、質問者さんが「怒り」を抱えながら話しているということ

この状況は、彼が言ってることを端的に言うと「結婚はしたいけど、あなたじゃない」ということを言っている。

質問者さんは、「結婚や夫婦とは何か?自分なりに思っている事を書いて彼にプレゼンしました。」とあるけど、

質問で頂いた文章から察するに、ふたりの会話は本音を言っていない。ということが読み取れる。

まずこの質問者さんは「怒(いか)ってる」。この怒った状態でいくら話をしても、どんな風に魅力的な内容をプレゼンしたとしても、男性が感じる、男性が受け取るのは「怒り」だけだ。

怒りを我慢したり、押さえ込んだりして話をしたとしても、あなたの中に「怒り」があった上で話せば、その「怒り」しか男性には伝わらないと思った方がいい。「怒り」を感じたら中身の話は一切入ってこない。「怒り」が過ぎ去るのを、適当な受け答えで待つか、一刻も早くその場から離れるだけだ。

だから、結婚の話をする以前に、質問者さんはこの「怒り」について話し合わないといけない。
それがこの会話の本質だ。

彼は「本音」を話していない

この彼とのやりとりから分かることは、彼は「本音」を話していない。ということだ。
彼の本音は、彼だけしかわからないところだけど、この文章から彼は「本音」を話していないということが分かる。

質問者さんだって本当はそう感じているのではないかな。だからこそ質問してくれただろうし、だからこそ怒りがさらに増えているんじゃないかな。

彼が話せないのは、あなたの「怒り」が原因だ。

まずはその自分の「怒り」をマネジメントするようになること。我慢するとか、抑え込むとかではなくてね。

そして、彼を受け止め、彼が本音を話せる土台から作らなければいけない。
この様子だと、彼はあなたの前ではかなり気を使っているかもしれないね。彼からしたら、結婚以前の問題なのだろう。つまり、「あなたといることがまず幸せではない」という状態だ。

男性にとって恋愛と結婚は別だから、好みやタイプとして一緒にいたり住んだりすることはある。彼と結婚したいのなら、彼があなたといて幸せだと感じられるようにすることがまず第一歩だ。

あげまん女性なら、「なぜ私が怒ったか」を自分に問いかける

あげまん女性なら、「なぜ私が怒ったか」を自分に問いかける

さて質問に戻ると、
>こういった男性にはあげまん女性なら何て言うのでしょうか?
ぼくからこの質問への答えは、「あげまん女性だったら、『なぜ自分は怒ったのだろうか』を自分に問いかける」だ。

そしてその上で、自分がなぜ怒ったのかをパートナーに対して説明することができる。

まずそうして、感情がフラットな状態で話をしないと、彼が受け取るのは「怒り」だけ。
「あー怒らせてしまった」「まずかったな」「めんどくさいな、離れたい」。という風な思考に変わっていくだろう。

実際にぼくはこの質問者さんの質問を読んだときに、めんどくさいと思った。
これは内容がめんどくさいんじゃない、質問者さんからの質問から溢れ出て来る怒りの感情が「めんどくさい」と感じるのだ。

多分、これを読んだ男性読者は、この文章からの感情だけでプラウザを閉じる人もいただろう。
それぐらい怒りの感情が溢れてて「めんどくさい」のだ。

これがぼくの本音ね。あったこともないあなただから「めんどくさい」と言ってしまえるけれど、一緒に生活していて愛も情もあって大切に思うあなたに対して彼は「怒りに油を注ぐ」ようなこと言えない、と思って本音をしまいこんじゃうと思わない?

こんな状態で彼が本音を話してくれると思うだろうか。
彼が本当の本音を話したとして、あなたは受け止められるだろうか。
「めんどくさい」よりすごい本音かもしれない。
彼があなたに対して「この女性は自分の本音を受け止めてくれる」と思うだろうか。
本音を話したら、さらに「怒り」が増大して話どころではないと想像するよ。

あげまん理論アカデミーでは、まず「感情をマネジメント」することを学ぶ。
人は自分の感情の経営者(マネージャー)だ。
感情をマネジメントして、自分が伝えたいこと、彼が本当に思っていることをちゃんと話し合えるようになろう。

マネジメントの方法は様々だけど、この記事で伝えたように「自分がなぜ怒ったのか」を自己分析して、感情と事実を分けて思考できるようになると、彼に怒りだけが流れ込んで肝心の伝えたいことを受け取ってもらえないということはなくなるはずだ。

その上で、本音を引き出す質問や問いかけ、承認をしていく。
そうすることであなたといてもいつも本音を言える彼になれるだろう。

いかがだっただろうか?
「怒り」?なんのこと?と思っただろうか、それとも「怒ってなんかないです!」と怒っただろうか笑。なんでもいいのだけど、感じたことを自分自身で受け取ってみて、なぜ、どこに感情が動いたのか観察してみると発見があるはずだ。

質問ありがとう!この回答があなたの幸せをの力になることを祈っているよ。

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