「話し合い」ができずにケンカ、離婚。ここから人生を上向けるためには?


「あげまん理論™️」の読者から以下の質問をもらった。

中村さん、はじめて!あげまん理論!?のキーワードに興味を抱き、メルマガ登録をさせて貰いました。そして、全回拝見させて頂き、あげまん理論について、『なるほど!』『納得!』と思える内容でした!!そして、私、さげまんだわ(涙)と改めて感じた次第です。。。

私には結婚して10年目になる夫がいます。あげまん理論で大事だと示されていた『話し合い』がなかなか出来ない関係性で、この1年、それが原因で色んな問題が複雑化、表面化して、今年の5月に私が精神的に耐え難い状況に陥り、感情的に夫に離婚を申し出、離婚届を渡しました。何度か話し合いをしました。夫は何故か判らないが離婚したくないと言っていましたが、私が離婚したい気持ちでいっぱいだったので、どうしても離婚したい!と何度も伝えた結果、彼も2ヶ月程度の時間で離婚することに気持ちを切り替えた様で。

しかし、その期間に私は5歳の娘に励まされ、離婚したいと申し出た事に謝罪し、自分がどんな状況にあったかを説明し、子供のためにも離婚を踏みとどまりたいと話をしましたが、気持ちの整理をしたからとの一点張り。今は、私も離婚したい方が気持ちは楽になれそう。だけど、娘の事を考えると、、、今の私の経済力では生活が苦しくなる、、、等で離婚に踏み切れない自分もいます。夫に対しては、この問題が表面化した事で、私自身と向き合う事や色んな学びを得ることもあり、感謝の気持ちもあるのですが、話し合いが出来ない、避けられる状況で家庭内別居状態の約1年。

そして、あげまん理論に辿りつきました。こんな状況でも、あげまん理論を学べば、夫との関係性を改めて前向きに考えよう!と思えるでしょうか、、、私の肝の据え方が問題なんでしょうが、今、とても関係を続けていくのも、何処かで面倒だと思っている自分がいます。 こんな私に何かアドバイスが頂けたら嬉しく思います。



まず「ケンカ」と「話し合い」の違いは何か?

まずは「ケンカ」と「話し合い」の違いは何かというと、ただのケンカは、お互いの感情のぶつけ合いで終わることなんだよね。それに比べて「話し合う」ということは、お互いの関係をより良いものへ改善させるためにあるものだ。つまり、お互いが相手を思いやっている証拠でもある。

だからこそ、「話し合う」ことは「愛し合う」ことでもあるのだ。

質問者さんは、我慢して我慢して、お互いの関係をより良いものへ改善させる努力をしてこなかった。そして最終的に溜め込んだ感情が爆発して、離婚届を突きつけてしまった。これは「話し合い」ではなく、「ケンカ」だ。

第三者のぼくから言えるのは、「離婚した方が良い」「しない方が良い」とかどうしたら「離婚できるか」または「しないで済むか」とかいうところではなく、質問者さんの人生の課題を解決した方が良い、ということかな。
どんな結論に至ったとしても、結局のところ質問者さんのパートナーシップの在り方を改善しないと離婚した後も新しい人と出会ったとしても、人生で同じパターンを繰り返してしまうよ。

そこで提案したいのは、もう一度本当の意味の「話し合い」を旦那さんとしてみてはいかがだろうか。
それだけで同じ離婚という結論でも、お互いの納得度、感情の滞りもクリアになり、お互いがスッキリした上で答えを出せるだろう。

あなた自身が「解決策」を持った状態で話すのが「話し合い」

お互いが解決策を持ってない状態で争うのは、ただのケンカだ。
「話し合い」とは、お互いが解決策を持った状態で話すことが何よりも大事だ。この場合、最低限あなたが「解決策」を持った上で話そう。

そもそも、自分の感情を我慢して離婚届を突きつけるくらいまで爆発する前に、細かなところでも「話し合い」を繰り返し、お互いの関係性を高めていけばこの状態にならなかったはず。

原因は、あなたが自分の「欲求」や「怒ったこと」を旦那さんに伝え続けられなかったことにある。つまり、今までの傷ついた感情をお互いに共有し、今後の夫婦生活においてもしっかりとあなたの欲求や感情を「話し合い」し続けていけば今の旦那さんとでも素晴らしいパートナーシップは築いていけることができる。

つまり、夫婦関係は改善し、もっと幸せになることができる。

それを踏まえた上で、あなたは今一度「解決策」を持って「話し合い」をしてみてはいかがだろうか。

「解決策」とは、あなたの中でここがお互いに守れるのであれば一緒に入れるし、これがお互いが守れないのであれば一緒に入れない。というのをあなたの中での答えを持って「話し合い」をすることだ。

あなただけではなく、旦那さんの感情や言い分も全て吐き出させてあげよう

「話し合い」ができない女性の特徴として、自分だけの感情だけを吐き出して終わらせてしまうことにある。相手の言い分や言いたいことを全部吐き出させてあげてこそ、お互いを初めて理解することができる。

あなたが我慢していたのであれば、必ず旦那さんも我慢してたことが絶対にある。
パートナーはお互いが鏡なのだから、どちらかが幸せでどちらかが不幸ということはない。不幸な場合は、どちらも不幸だし、幸せな場合はどちらも幸せなのだ。

旦那さんもしっかりと言いたいことがあるはずだ。そして我慢してたことも。そして辛かったことも。
別れるのであれば、本当に感謝しているのであれば、その想いを全て聞き切ってから別れることこそ、感謝を形で示すことではないだろうか。

あなたが今後もきちんと「話し合い」ができるようになれば、幸せになることはできる。
もちろん、一度別れて新しい人生を探すこともあなたの自由だ。

どちらにせよ本当の「話し合い」ができるようになることは、あなたの人生の中でとても大事なことだよ。

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