男性を「甘やかす」と「受け入れる」の違い。それは失う恐怖があるかないかだ。

男性を「甘やかす」と「受け入れる」の違い。それは失う恐怖があるかないかだ。

あげまん理論を学ぶ読者で男性を受け入れるということが分からない。という壁にぶつかる女性が多い。

例えば、読者から以下のような質問が来た。

元夫の言うことを聞いて否定せず、やりたいことさせてあげてたのに、


いつもありがとうございます。質問です。
元夫の言うことを聞いて否定せず、やりたいことさせてあげてたのに、大切にされず怒鳴られ、成功せずに病気になったのはなぜでしょうか。

最初から私が働いて稼ぎ、彼は勉強している形態がよくないのでしょうか?

 

この質問こそまさに、男性を「受け入れる」と「甘やかす」の違いが端的に現れている。
あなたは男性を「受け入れている」だろうか。それとも「甘やかしている」だろうか。



あげまん女性は、男性を受け入れ、そのままを認め、尊重・肯定し、信頼し、存在意義を与える

あなたはどっち?パートナーシップのサイクルから見るさげまん女性とあげまん女性の違い

あげまん女性のループでは、まず男性を受け入れ、そのままを認め、尊重・肯定し、信頼し、存在意義を与える。
逆にさげまん女性のループでは、男性に対して防御し反発し、勝負し、依存し、心配し、お互い別の道を行くことになる。

あげまん女性のこの受け入れる、というのはあげまん女性のループに入る上で、とても大事な最初の一歩だ。
あげまん理論アカデミーを受講する女性は、この受け入れるというのがどうしても難しいと言う方も多い。

例えば、「彼が浮気したいという。彼が私を罵倒するんです。そういうのも受け入れなきゃいけないんですよね」
という具合だ。

もちろんこの質問に対する答えは、NOだ。
彼を甘やかすのと、彼を受け入れることは違う。

もちろん「はー!?浮気なんてありえない。バカじゃないの?」と言っても、これは彼を否定しているだけ。

じゃあ、一体どう言えばいいの?とあげまん理論セミナーでは多くの女性が首を傾げる。

具体的な返答例は以前の記事で書いた。

これとは別にぼくがいつも言うのは、あなたが何を言うかではなく、どんなエネルギーを放っているかだ。と答えている。

あなたが何を言うにしても、何も言わず心を閉ざしたとしても、あなたが自分に感じているものが相手にそのまま伝わるのだ。

その鍵は、「失う恐怖」だ。

つまり、相手を失うことを恐れ、自分自身をごまかして、本当なら受け入れられない相手の言動を見て見ぬフリをするのが「甘やかす」こと。
相手を失うかどうかとは関係なく、相手の「あり方」そのまま認めるのが「受け入れる」ということだ。

あなたは彼の言葉を受け入れようと思うとき、そこに自分の失う恐怖がないだろうか。
その人を失いたくない、反発して嫌われたくない・・・そんな思いで彼を受け入れようとしてないだろうか。

それは彼を甘やかすことになる。
甘やかされた彼は、愛を感じることがない。
だから支配的になり、暴言を吐いたり、愛に飢えた男性になってしまうのだ。

質問者さんは、あげまんループの受け入れることをやろうとしたが、自分の傷つきたくない・失いたくない恐怖を無視し見て見ぬ振りをしたさげまんループをやっていたのではないか。

相手に答える前に、まずは自分自身に「失う恐怖が私にないだろうか?」と問うこと

感情をマネジメントする第一歩は、感情を「書く」こと!書くことで自分の「矛盾」に気づく

よく心理学で、その行動は「愛か不安か」という言葉がある。
愛ならばその行動は彼のためにポジティブなものであり、不安ならばその行動は彼ではなく自分に向かってネガティブなエネルギーを発しているものだということだ。

まず彼に対して受け入れようとする前に、自分の心に聞いてみるといいだろう。

・これは愛だろうか、不安だろうか
・失う恐怖を無視してないか
・失いたくないから彼のために無理に受け入れようとしていないか?

もしそこに失う恐怖や傷つく恐怖があるのなら、向き合うべきは彼じゃない。あなた自身だ。
すぐに出来ることとして、自分の不安を紙に書きだそう。

何がそんなに不安なんだろうか、何を失うと思っているのだろうか、何に傷つくと思っているのだろうか。
それを可視化できるだけでも、客観的に、俯瞰的に自分の感情をみることが出来る。

その自分の不安を書き出した状態で、彼に話すと、彼に発するエネルギーは絶対に違ったものになるだろう。

書き出しても同じことを繰り返すなら、そこにあなたが向き合うべき「心の穴」がある

自分の感情を書き出しても、失う恐怖・傷つく恐怖からスタートするさげまんループのメカニズムを理解しても、現実が変わらないのであれば、そこにあなたが向き合うべき「心の穴」があるんだということを覚えておこう。

心の穴とは、「自分は愛されていない」という思い込みだ。
心の穴が大きいと、いくら愛情を注いでもその穴から出て言ってしまう。誰かに愛情を注ごうと思っても、自分の心に大きな穴が空いているからすぐに自分の愛情が枯渇してしまう。

穴が空いていると大量の愛情が必要になる

さげまん女性は、この心の穴を「彼」で埋めようとしてしまい、束縛、執着が強くなり、エネルギーを奪ってしまうのだ。

あげまん女性になるということは、この心の穴を誰かに埋めてもらおうとするのではなく、自分で埋められるようになることだ。自分の内面を見て現実を変えるあげまん女性の5つの力の一つ「変化力」なのだ。

心の穴と自己否定のメカニズム

あげまん理論リアルアカデミーでは、この「自分は愛されていない」という思い込みに向き合うこと、自分の心の穴に向き合うこと、そして自分の心の穴を自分で埋められるようになることを導いている。

それが自分を認めることであり、自己肯定感を高めること。
彼に何を言われても自分を認めているから、失う恐怖が生まれない。傷つく恐怖が生まれない。

いいかい?あなたを傷つけられるのはあなただけなんだ。
あなたを傷つけているのは、彼じゃなくてあなたなんだよ。

あなたが自分自身を認められれば、心の穴は自分で埋められる。心の穴が埋まったら、愛情は常に自分で満たすことができる。
そのいつでも枯渇しない満たされた愛情を、彼に注げることこそあげまん女性になるということだ。

まずはあなたの心の穴を埋めることだ。
そしたらやっと、あげまん理論のテクニックが生かされてくる。

あなたが自分を認めて、素晴らしいあげまん女性になることを祈っているね^^

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