Agritech(アグリテック)とは


Agritech(アグリテック)とは、農業(Agriculture)と技術(Technology)を組み合わせた造語である。
農業分野とIT分野の融合は、無限の可能性を秘めており、この言葉の定義や解釈は様々なので、かなり広範囲で使用されるのが現状である。

例えば人工知能やIT、ロボティクスを始めとした最先端テクノロジーを農業に応用させ、効率的農業を目指す事を指す時もある。

農業とITテクノロジーが重なり合う事業領域、IT技術に特化した農業分野のスタートアップをする事を指す時もある。
またセンサー、ドローン、クラウド、モバイルデバイスを駆使した農業のIoT化も、アグリテックと捉える事ができるのである。

Agritech(アグリテック)関連の市場規模

Agritech(アグリテック)はフィンテックに並び、市場拡大をする大きな可能性を持っている分野である事は間違いない。

そのためか、シリコンバレーに名を連ねるベンチャー企業では、食糧分野及び農業分野への投資に力を入れている。
これを証明するかのように2010年には4億であった市場投資額が、2015年には1200倍以上である5000億円程まで増加しているのである。

日本におけるAgritech(アグリテック)の今後

Agritech

現在、日本ではフィンテックの方が盛り上がりを見せている傾向にあるが、海外では既にフィンテックと同等か、それ以上に投資を集めているのは事実である。

これを裏付けるかのように、2015年5月には米グーグルが情報技術を活用した農業支援を手掛ける新興企業、ファーマーズ・ビジネス・ネットワークに投資したというニュースが流れた。

そのため、これを機に日本でも農業テクノロジーへの注目を高めていくべきだと考える。
また日本の農業の課題は原材料コストの削減、農業バリエーションの効率化といった様々な課題を挙げているのも事実である。

その中のひとつとして、Agritech(アグリテック)の可能性も入っているのである。
今後、日本の農業が注力すべきは、Agritech(アグリテック)のような将来技術への国内外のバリエーションによる、横断的な投資が必要と考えられている。


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